リウマチ、ひざ、骨粗しょう症、腰痛、関節痛、骨壊死のことなら川崎市中原区の武蔵小杉整形外科にお任せください。
整形外科一般、リウマチ・膝関節専門、抗加齢医療
神奈川県川崎市中原区小杉町1-403 武蔵小杉タワープレイス2階
診療時間:9:30~13:00 15:00~18:30(月~金)
9:00~13:00 (土) (日,祝休診)
労災・交通事故(自賠責)にも対応しております
当院についてのお問い合わせや電話再診をご希望の方ははこちらまでお気軽にお電話を下さい
044-712-4857
女性における更年期とは、生殖期から非生殖期への移行の時期で、閉経前後の5年間の10年間をさします。この時期は卵巣機能の低下による女性ホルモンであるエストロゲンの分泌低下が更年期障害といわれるさまざまな症状を引き起こします。また、産後の授乳期にも同様な症状が現れます。
女性ホルモンの低下とともに老化による様々のストレスに加えて、社会的ストレス、家庭内ストレスなどが複雑にからみあって心身のバランスを崩すことが誘因とされています。
一方、男性にもテストステロンの分泌低下による男性更年期障害があり、ホルモン補充療法による治療が行われております。
大切なことは、更年期障害による症状か疾病かを見極めることです。手のこわばりがあった場合にリウマチなのか更年期の一部分症状なのかを吟味したうえで、それぞれに対するアプローチをおこなってまいります。
また、もうひとつ忘れてならないのが骨粗鬆症です。骨粗鬆症は痛みをともなった骨折を起こさない限りは自覚症状はありませんので、「いつのまにか骨折」と言われるように無症状で経過する脊椎椎体骨折によってだんだん身長が低くなるとともに背中が丸くなる変形を生じるため、将来の骨折を予防することはとても重要な意義があります。
骨粗鬆症についてはこちらをクリック
*身体症状:疲労感、倦怠感、冷え
*自律神経症状:ほてり、のぼせ、動悸、めまい、発汗異常
*精神症状:イライラ、情緒不安定、抑うつ
*運動器症状:こわばり、関節痛、腰痛、肩こり
*皮膚症状:乾燥、かゆみ
*食欲不振、吐き気
*排尿障害、頻尿、性交障害
これらの症状は、臓器や血管の炎症によって引き起こされるわけではなく、各種ストレスに対して対応できないことが症状として表現されてしまうのです。ですから、症状を薬で抑えるのではなく、ストレスに対して強い心身を構築してゆくことが治療の本質となります。
出産後の授乳期や更年期の時期によくみられる手のこわばりは、朝の起床時や昼寝した直後にみられても数分で治まれば更年期症状のひとつとして経過観察でもかまいません。しかし、こわばりが数時間に及ぶようであればリウマチなどの疾患と区別する必要があります。リウマチ以外では、その多くは腱鞘炎(けんしょうえん)で、女性ホルモンであるエストロゲンの減少により腱の通り道である腱鞘滑膜が肥厚することが一因と考えられます。痛みが常時あるようでしたらお早めに受診してください。
女性の健康とメノポーズ協会のサイトはこちら
*ホルモン補充療法:保険適用(婦人科での治療をおすすめいたします)
*生活習慣病に対する治療:更年期になると、高脂血症や高血圧、糖尿病といった生活習慣病になることがあり注意が必要です。
*漢方薬:保険適用
*抗うつ薬:保険適用 精神症状が強い場合の他にも痛みが辛い場合に、痛みの閾値(感受性)を下げるために処方します。
*プラセンタ療法:当院では45~59歳の女性に対して保険適用のあるプラセンタ注射をご提供しております。ヒト胎盤由来の医療用医薬品であるメルスモンの皮下注射を1日1アンプル、1週間に2回までおこないます。
*エクオール:女性ホルモンと類似した働きをもつ大豆の代謝産物で、大豆を摂取してもエクオールを産生できる腸内細菌を持っていなければ体内では産生されません。日本人ではエクオールを産生できる人は二人に一人といわれており、エストロゲン低下による諸症状が強い人はエクオールが産生できていない可能性があります。すなわちエクオールはエストロゲンに似た作用を示すことで、更年期症状を緩和させ、骨、関節や腱鞘滑膜、皮膚、血管を守ることが期待されます。当院ではエクオール含有食品である大塚製薬のエクエルを取り扱っております。
*コアトレーニング:当院ではピラティスによるコアトレーニングをご提供しております。よりパフォーマンスの向上を目指す方にはパワープレートを用いた加速度トレーニングを行っていただきます。これらの運動療法は保険適用外のため自由診療となります。コアトレーニングにより体の安定性が高まり、骨格が正しい位置になることで腰痛や肩こりが軽減します。さらに骨盤のゆがみが解消されれば冷えや便秘の解消が期待できます。
エクオールについて詳しくはこちらをクリック
お気軽にお問合せください
来院日当日のお問い合わせにつきましてはお電話でお願い致します。電話再診の場合は、診療状況にもよりますが、後程、こちらから連絡させていただきます。
また、メール返信はパソコンからとなりますのであらかじめ受信拒否設定の解除をお願いします。
お電話でのお問合せはこちら
当院に通院中の患者さんのご病状や投薬内容のお問合わせ、処方箋発行は電話再診としてお受けしております。こちらから治療に関する指示をおこなった場合は電話再診料が、処方箋を発行した場合は処方箋料が発生しますのであらかじめご了承ください。
044-712-4857
電話受付時間:9:15~13:30 14:45~18:30(平日)
8:45~13:30(土曜日)
平日の初診受付時間は18:30までとなりますが、18時以降は混雑により1~2時間お待たせすることがありますことをご了承ください。
いつも混雑によりご迷惑をおかけしております。祝前日や翌日、土曜日はさらなる混雑が予想されますので、あらかじめご了承ください。
10月19日(土)の11時頃までは院長不在のため林医師の診察となります。皆様にはご迷惑をおかけしますが何卒ご了承くださいようお願い申し上げます。
11月8日(金)午前は院長不在のため林医師の診察となります。皆様にはご迷惑をおかけしますが何卒ご了承くださいようお願い申し上げます。
044-712-4857
お電話にて平日の診察時間帯予約を承っております。お気軽にお電話下さい(メール不可)。土曜日の診察予約は混雑のため承っておりません。
月日()の診察受付時間は:00から:00までとさせていただきます()。皆様には大変ご迷惑をおかけしますが、何卒ご了承いただきますようお願い申し上げます。
8月日()~日()は夏季休診とさせていただきます。
皆様にはご迷惑をおかけしますが何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。
12月日()~1月日()は年末年始休診とさせていただきます。
皆様にはご迷惑をおかけしますが何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。
アクセス・エレベーター
*武蔵小杉タワープレイスにお入りになりましたら、高層のオフィス棟ではなく、奥にある2階建ての店舗棟までお進み下さい。
*店舗棟エレベーターは郵便局手前を右に入ったところにございます。
※ご注意
土曜日はオフィス棟入口が閉鎖されていることが多いため、外の歩道を奥の店舗棟までお進み頂き、店舗棟用入口からお入りください。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
午前 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | △ | × |
午後 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | × | × |
午前 9:30~13:00
午後 15:00~18:30
初診受付は18:30までです
午前 9:00~13:00
午後 休 診
最終受付 13:00
土曜午後・日曜・祝日
お気軽にご相談ください。
午前 9:20~13:00
午後 14:45~18:30
(土曜日 8:45~13:00)
044-712-4857
メールでのお問い合わせはこちらをクリック
(返信は翌日以降となりますのでご注意ください。
また、返信はパソコンメールとなりますのでブロックの解除をお願いします。)
*診察のご予約はお電話でのみお受けしております。
医師、受付(パート)、看護師(パート)を募集しております。
詳細はお電話もしくはメールにてお問い合わせください。
お問合せはお気軽に
当院に通院中の患者さんのご病状や投薬内容のお問合わせは電話再診としてお受けしております。この際、電話再診料(3割負担:216円)が発生しますのであらかじめご了承ください。
044-712-4857
当院についてや当院での治療内容についてなどメールでのお問合せは24時間受け付けております。お気軽にお問い合わせください。但し、来院日当日や来院日前日の診療時間以後にいただきましたお問い合わせに関しましては来院予定時刻までに返信できないことがありますことを予めご了承ください。
診察のご予約はお電話にてのみお受けしておりますので
ご注意ください。